目次
1.結婚式のテーマって?
結婚式の準備には、式場決めからドレスやブーケ、会場装花、招待客、BGM…など様々なアイテムを決めていかなければなりません。
また、それぞれを選んだり決めるタイミングが違うので、そのときの好みやテンションで決めてしまうと全体がまとまりのない結婚式になってしまう恐れがあります。
「結婚式のテーマ」を決めておくことで、式場やドレス、会場装飾はもちろんペーパーアイテムやプチギフトまで統一感が出て、結婚式全体のバランスがとても綺麗になります。
そして、結婚式のテーマは「一番初め」に決めることが大切なんです。
なぜなら、結婚式の準備では式場やドレスなど後から簡単には変更できないものが多いから。まず決める軸を最初に作ることで失敗せずに済みますよね。
あとで後悔することがないためにも、「一番初め」に「結婚式のテーマ」を決めましょう!
実際に結婚式のテーマを決めて、どういう流れで準備を進めていくのか悩んでいるプレ花嫁さんは、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
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2.いま人気!「NY style」をテーマにした結婚式
都会的でモダンな雰囲気がおしゃれとSNSで大注目されているのが「NY style」のウエディング。
おしゃれなカップルがテーマに選んでいるNYスタイルは、シンプルながらスタイリッシュで洗練された雰囲気が人気の理由です。
海外ウエディングならではのリラックス感とモダンな空気がいまの気分にマッチするテーマです。
最近の結婚式は、両親やゲストに今までの感謝を伝えたいという意味を込めて行う新郎新婦が多いです。
堅苦しくなく、ゲストみんなに楽しんでもらえる結婚式にもNYスタイルはぴったりです。
出典: HOTEL EMANON
NYスタイルの結婚式を具体化するには、カラーの統一が大切になります。
ブラック・ホワイト・ゴールドなどシックなカラーを選ぶとNYの雰囲気を出すことができます。
シックなカラーを会場(式場・披露宴会場)、テーブルコーディネートなど、大きな面積を占める部分に取り入れることで、空間の演出ができます。
NYスタイルは、シンプルかつ洗練された空間ですので、決して派手にしすぎないことも大切です。
ボリュームたっぷりの装花や、ディテールの多いペーパーアイテムなどはトゥーマッチとなってしまうのでバランスに気をつけましょう!
ゲストの目に触れる時間が長いテーブルコーディネートは、特に重要なポイントです。
ブラックのテーブルクロスに、ゴールドの食器、アクセントにフラワーやペーパーアイテムで取り入れることで、全体の統一感とNYスタイルの雰囲気が醸し出せます。
クロスのカラーやペーパーアイテムのカラーはオリジナリティが出しやすい部分ですので、テーマに合わせて意識して選んでみてください。
シックなカラーの台紙にキーカラーのゴールドで文字を書く、それだけで洗練された席札が完成します。
よりスタイリッシュなアイテムに仕上げるには、上質な素材を選ぶことです。
シンプルなアイテムだからこそ素材や質が目立つアイテムになるので、素材選びにこだわってみるのも良いでしょう。
ウェルカムスペースの装飾は、NYスタイルのテーマを存分に伝えることができる空間です。
白木のツリーにペーパーオブジェを吊るし、前撮り写真をキャンドルと共に置くシンプルな装飾ですが、スタイリッシュな印象を与えてくれます。
こちらもポイントはシックなカラーでまとめること。
前撮り写真をモノクロで印刷するだけでもグッと雰囲気が出てきます。
どんなウェディングをイメージしているのか、どんな結婚式にしたいかを具体的にイメージできる画像や切り抜きを飾るアイデアも。
テーマを決めるときにイメージの画像や飾りたい切り抜きなどを準備しておくと、最後までブレずに具体化していくことができます。
2-1.「NY style」をドレスに取り入れる方法
結婚式テーマ「NY style」をドレスに取り入れるポイントは、シンプルな中に1つデザインポイントが入ったドレスを選ぶことです。
スタイリッシュな雰囲気のNYスタイルですが、ただシンプルなだけでなく、どこかに1ポイントデザインが入っていることでモダンなスタイルになります。
ウエディングドレスと会場の雰囲気がマッチすることでNYスタイルは完成します。
出典: JUNO
上の写真は、バックスタイルのラッフルデザインが華やかなプリンセスラインのドレスです。
上質なシルクオーガンジーを贅沢に使用した一着です。
ボリュームがたっぷりとしたドレスですが、オーガンジーの持つ軽やかさと透明感が、重い印象を消してくれ、ドレスに負けることなく着こなせます。
オートクチュールのような波打つラッフルデザインが目を惹くバックスタイル。
一見シンプルなドレスですが、こだわりのディテールが他と差をつける一着に格上げしてくれます。
ホースヘアーを使用し立体的なフレアを描くロングトレーンのスカートは、クラシックでありながらもどこがモダンな雰囲気を感じられるデザインです。
ボリュームスカートにバックスタイルのラッフルと印象が強いデザインですが、大きく開いた背中や軽やかなシルクオーガンジーを使用し、全体のバランスをすっきりと仕上げています。
スタイリッシュなシンプルさとこだわりのディテールポイントを取り入れたドレスは、まさにNYスタイルにぴったりです。
出典: JUNO
上の写真は、ボディラインを活かしたシルエットが美しいオフショルダーのマーメイドラインドレス。
究極のシンプルを追求したマーメイドシルエットに、トレーンへと繋がるオフショルダーが他にはないデザインです。
マーメイドラインは身体のシルエットを強調するので敬遠してしまうという声も多く聞きますが、こちらのドレスは胸元をふんわりと覆うことで、自然にバストとウエストのメリハリを出してくれます。
バックスタイルは、ショルダー部分の生地を結んでトレーンへと広がるデザインに。
後付けトレーンはかわいらしいスタイルやリボンディテールを採用したものなど甘い印象のデザインが多いですが、大人の女性が着こなせるトレーンドレスです。
ノーブルな印象のマーメイドラインですが、トレーンデザインで差を出してNYスタイルのウエディングにぴったりの一着に仕上げています。
出典: THE KNOT DESIGN
上の写真は、NYの都会的なムードがたっぷりのシャンパンイエローのサテンでデザインされたAラインドレスです。
しっかりとした肉厚のサテンを全面に使用したボリュームドレスです。
品のある光沢感が特徴で、素材の持つクラシカルかつモダンな雰囲気がデザインと相性抜群です。
スカートはタックディテールを生かしたボリュームシルエットとシンプルなデザインですが、身頃の折り返したビスチェラインがアクセントとなっています。
シンプルな中にさりげないポイントを取り入れたデザインです。
折り返したビスチェラインは目線をぐっと上にあげてくれるため、身長を高く見せる効果やスタイルアップも叶う嬉しいポイントです。
クラシカルなデザインを新鮮に見せてくれるのは、シャンパンイエローの珍しいカラー。
キナリでもなくゴールドでもないカラーはありそうでなかったモダンなカラーです。
写真のようにブラックをアクセントにコーディネートをすれば、NYスタイルにぴったりのモードな着こなしができます。
お色直し用のカラードレスとしてもおすすめです。
出典: Authentique
上の写真は、透明感のある素材を組み合わせたオートクチュールのようなAラインのインポートドレス。
チュール×レースの組み合わせはフェミニンなスタイルになりがちですが、定番のチュールドレスをNYスタイルに見せてくれる秘訣は身頃のバックスタンドネックです。
シャツライクなデザインがレース素材をクールなスタイルに見せてくれます。
クラシックなデザインディテールではありますが、軽やかさのあるチュールと繊細なシャンテリーレースと組み合わせることで新鮮なスタイルに格上げしてくれます。
袖付きデザインは肩が大きく見えてしまうことありますが、こちらのドレスは深く開いたVネックから華奢なデコルテを覗かせることですっきりとした上半身に見せてくれます。
さらに、デザインポイントが上半身にあるのでスタイルアップ効果も抜群と嬉しいことづくめの一着です。
NYスタイルのウエディングではマーメイドラインのドレスが多く出てきますが、Aライン〜プリンセスラインを着たいという方におすすめです。
2-2.「NY style」のコーディネート例
出典: atelier MIKONO
NYスタイルのウエディングにおすすめのヘアスタイルは、タイトにまとめたシンプルなアップスタイルです。
シンプルながらどこか1点デザインを取り入れたドレスとマッチするには、スタイリッシュなヘアにまとめることが重要です。
トレンドのエアリーなウェーブスタイルではなく、大きめのロットを活かした奥行きのあるウェーブはNYスタイルにぴったり。
特に前髪はぜひ上げるスタイルにしましょう。
甘くかわいい要素は省き、スタイリッシュ・モードにまとめるのがNYスタイル流です。
出典: Core&Coeur
コーディネートアイテムで必ず取り入れたいのがボリュームピアスです。
ヘアはミニマルにまとめるため、ヘッドアクセサリーはつけず、代わりに耳元にボリュームのあるピアスを合わせることでNYスタイルウエディングになります。
イヤリングやピアスのデザインもスタイリッシュで縦長のシルエットを選ぶとバランスが良く取れます。
マットな素材のドレスには、クリスタルやスワロフスキーを使用した華やかなタイプを。
サテンなどの光沢素材を使用したドレスには、タッセルなどのマットなタイプを合わせるなど、素材のバランスも意識するとより洗練されたスタイルになります。
2-3.「NY style」を会場装花・ブーケに取り入れる方法
結婚式で欠かせないのは、会場装花やブーケに使用するフラワー。
「NY style」がテーマのウエディングでは、会場をコーディネートするグリーンやフラワーの量・種類といったバランスがとても重要になります。
出典: tinotino
NYスタイルにおすすめの会場装花は、センターテーブルにグリーンをメインにしてポイントカラーを取り入れたアレンジです。
シックな会場にマッチするのは、どんなカラーとも相性の良いグリーン。
ベースは様々な種類のグリーンにシーズンの実物を足しています。
そこにビビッドなパープルの花材をプラスすることで、ナチュラルではなく都会的なスタイルになります。
ポイントとなるカラー花材をパステルやペールトーンではなく、ビビッドなカラーを選ぶことがNYスタイルに見せるコツです。
ウエディングに欠かせないブーケもNYスタイルを演出するのに重要なアイテムです。
ホワイトをベースにブラウン〜ベージュの花材を束ねたブリザーブドフラワーのブーケです。
ブリザーブドフラワーを使用するとナチュラルな雰囲気になることが多いですが、こちらのブーケはボリュームのあるピオニーを主役にすることでスタイリッシュなテイストに。
出典: florist yotsuba
ドライフラワーのクラッチブーケもビビッドな色味をポイントにし、ボリュームのある花材を束ねることでNYスタイルに仕上がります。
繊細なシルエットの花材×ドライフラワーは甘さのあるナチュラルテイストに見えてしまうため、大きさ・量・色味のバランスを意識して選びましょう。
3.「NY style」が似合うおすすめの結婚式場
スタイリッシュでおしゃれな結婚式テーマとして大人気のNYスタイル。
モノトーンなどのシックなカラーをベースに、はっきりとしたキーカラーをアクセントに仕上げた空間は、クールなテイストにこだわりたい二人におすすめのテーマです。
過度なデザインや装飾を省いたシンプルさが特徴のNYスタイルですが、他とはどこか違うこだわりのアクセントや素材の良さを活かしたトータルコーディネートがNYスタイルを叶えるポイントです。
ウエディングテーマをしっかりと伝えるには、「会場・ウエディングドレス・装花」の3つがバランスを取れているかがとても大切になります。
NYスタイルはシンプルさがポイントのテーマなので、装飾やアレンジでごまかせない部分が多いです。
特に会場選びが成功の大きなポイントとなるので、二人のテーマに沿った会場と出会えるかがキーとなります。
NYスタイルのイメージが得意なおすすめの会場をご紹介します。
3-1.HOTEL EMANON ホテルエマノン(東京>青山、表参道)
撮影などで利用されることも多く、感度の高いおしゃれ花嫁から圧倒的な支持を受けるのが、ホテルエマノン。
閑静な住宅街に佇む一軒家、「名もなき宿=NONAME HOTEL」から名付けられた会場です。
とにかくスタイリッシュな空間が人気の理由ですが、外観から店内まで全てがフォトジェニックにデザインされています。
NYの洗練されたホテルロビーのような空間は、まさにNYスタイル。
1日1組限定、さらに3フロア完全貸切なので、挙式から二次会まで自由に空間づくりから進行まで組み立てることができます。
アレンジというよりも一から作り上げることができるので、こだわりのウエディング実現にはこれ以上ない嬉しいシステムです。
そして、モノトーンやグレーの壁面など変更が難しいハード面もシックなテイストで統一されているので、NYスタイルのアイテム1つ1つも溶け込むこと間違いなしです。
出典: HOTEL EMANON
3-2. 六本木テラス フィリップ・ミル(東京>赤坂、虎ノ門、六本木)
東京・六本木の優雅なシャンパーニュサロン、六本木テラス フィリップ・ミル。
都心を見渡す眺望と心地よい風を感じながらリラックスできる大人のガーデンテラスが魅力的な会場です。
壁面やインテリア、オブジェまでどれをとってもモダンなテイストで揃えられ、NYスタイルにぴったりの空間です。
大人が過ごすレストランでの寛ぎには欠かせない広々とした空間は、シンプルながらも洗練された会場になっています。
シックな大人の空間は、ナイトウエディングにもおすすめ。
NYスタイルのモダンでシックな雰囲気と夜の六本木を望むテラスが相性抜群です。
マーメイドラインのウエディングドレスが自然にイメージされるような感度の高い会場は、NYスタイルウエディングにおすすめです。
出典: 六本木テラス フィリップ・ミル
4.まとめ|結婚式テーマ「NY style」で高感度な大人のウエディングを!
おしゃれな新郎新婦から支持され人気のウエディングテーマ「NY style」を結婚式に取り入れる方法や、おすすめのアイテム・会場をご紹介してきました。
スタイリッシュでモードな雰囲気のNYスタイルは、素材やシルエット、デザインの良さを活かしたシンプルなアイテムがぴったりです。
ベーシックなテーマカラーとキーカラーを決め、会場・ウエディングドレス・装花と全体を統一することで、イメージ通りの結婚式となります。
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