出典: トキハナ | アニバーサリーアン 恵比寿
目次
1.結婚式のテーマって?
結婚式の準備をしていく中で最大の山場が「テーマ決め」です。
そして、最大の山場でありながら一番初めに決めなくてはならないことなんですよね。
なんでテーマを最初に決めなくてはならないのかというと、会場の雰囲気や設備、ウエディングドレスなどがイメージに合わず、理想のウエディングにするのが難しくなってしまうこともあるからです。
例えば、夕飯の買い物に行くとき何を作るか決めずに行くと時間もかかり、無駄な買い物も増えてしまいます。それと同じで、献立(テーマ)を決めてから買い物に行くと、何(会場・ウエディングドレス)を買えばいいか明確で無駄なく進みますよね。
特に会場やウエディングドレスは後から変更ができないことも多く、イメージと違ったということにもなりかねないのです。
そんな失敗が起きないように、大切な結婚式のテーマ決めを一番最初に行いましょう!
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2.いま人気!「Shabby chic」をテーマにした結婚式
出典: トキハナ | アニバーサリーアン 恵比寿
SNSでも海外のようなおしゃれな結婚式のテーマとして話題なのが「Shabby chic」。
古めかしくも上品さがあるという意味のシャビーシック、元々はアンティーク調のインテリアスタイルとして海外セレブの間で注目されました。
そこからウエディングテーマとしても広がり、今ではSNSで大人気のウエディングテーマとなっています。
上品なロマンティックさ・優雅さと、ヴィンテージな味わいがミックスしたシャビーシックは、ウエディングにも取り入れやすく日本での結婚式にもぴったりのテーマです。
シャビーシックをイメージするキーワードは、ヴィンテージ・ロマンティック・フェミニンです。
古さや味のあるものをエレガントにアレンジするのがポイント。
グレーやくすんだニュアンスピンク、オフホワイトをメインのイメージカラーとして、「大人の甘さ」を表現できるテーマになります。
出典: トキハナ | Tierra
「Shabby chic」を結婚式のテーマとして演出するには、会場の装飾がとても重要です。
キーワードのヴィンテージ感とロマンティックさをほどよくミックスさせるとイメージに近づきます。
会場の壁や家具は大人な雰囲気のカラーやテイストを選び、装花やテーブル装飾・ウェルカムボードなどのアイテムにロマンティックさを取り入れると、甘過ぎず大人すぎずのバランスがちょうどよくなります。
例えば、グレーを基調とした会場にはピンクやペールブルーのフラワーを。
テーブル装飾や受付装飾に取り入れれば、どちらかに偏り過ぎることなく絶妙にミックスしたスタイルとなります。
そして、お色直しのカラードレスやブーケを同色で取り入れるのもおすすめです。
出典: トキハナ | SPOONBILL / HERBE DE CAMPAGNE
会場作りをする上で大切なアイテムが、ウェルカムボードです。
二人のイメージやウエディングテーマを、ゲストの方に一番最初に伝えてくれるのがウェルカムボードだからです。
この1アイテムに結婚式のテーマを想像させるアイデアを取り入れると、二人の作り上げたイメージがとてもわかりやすく伝わります。
2-1.「Shabby chic」をドレスに取り入れる方法
結婚式テーマ「Shabby chic」をドレスに取り入れるポイントは、「かわいくなりすぎない、程よい甘さを感じるドレス」を選ぶことです。
例えば、チョコレートの種類だと「ビタースウィート味」。
ビター味のようなクールでモードな雰囲気でもなく、プリンセスのようなミルク味でもない、程よい甘さがポイントです。
ウエディングドレスと会場の雰囲気がミックスされることで、シャビーシックは完成します。
テーマ、会場、ウエディングドレス全てがしっくりとくる「ヴィンテージ×ロマンティック」なウエディングドレスを選びましょう!
出典: トキハナ | FioreBianca
上の写真は、繊細なフラワーモチーフを全体にあしらったAラインドレス。
刺繍レースの立体的なフラワーモチーフをふんだんに使用したデザインは、一見甘い要素がたっぷりと詰まっています。
ポイントは、ギャザー分量が決して多くないスカートシルエット、ミニマルな印象に見せる詰まったラウンドネックです。
このディテールがあることで、程よい甘さに中和してくれます。
そして、おしゃれな雰囲気に仕上げているのはスカート裾のホースヘアー。
ウエディングドレスではトレンドのデザインとしてよく取り入れられていて、今っぽさとフラワーモチーフのヴィンテージ感がシャビーシックにぴったりとハマります。
ウエディングドレスを着用する際には、パニエと呼ばれるスカート部分を広げるインナーを通常は着用します。
このドレスは「足さばきをよくする小さめのパニエ」or「あえて入れないスタイル」にすることで、ぐっとおしゃれな雰囲気が出てきます。
出典: トキハナ | Wedding Coordinate Salon M・AI・M
上の写真は、ウエディングドレス人気ナンバーワンのシンプルなチュールドレスです。
ふんわりとしたボリュームが魅力のチュール×プリンセスラインは、ウエディングドレスの定番として必ず試着すると言って良いほど人気のデザインです。
プリンセスラインはその名の通り甘いスタイルが多いですが、チュールを使用したドレスは様々な印象に見せることができます。
こちらのドレスはチュールを寄せたハートネックのミニマルなトップスデザインです。
ウエストにはグレイッシュなグリーンのサテンリボンを合わせ、大人な雰囲気になっています。
スカート部分には、チュールの上に繊細なレースモチーフをあしらっています。
モチーフもスタイリッシュなデザインなので、より大人っぽく着こなすことができます。
出典: トキハナ | Cinderella & Co.
上の写真は、「the大人フェミニン」なマーメイド〜Aラインのドレスです。
数種類のチュールをティアード状に重ねたドレスは、まさにシャビーシック。
ディアードドレスはふんわりとかわいらしいデザインが多いですが、落ち感のあるチュールを重ね、ローウエストのマーメイドシルエットなので落ち着いた印象になります。
見頃はナチュラルな雰囲気のレースにビーディングを施し、ヴィンテージ感をアピール。
そこからソフトチュール、ドットチュール、繊細なチュールレースと3種類のチュールを重ねたスカートへ繋がっているデザインです。
大人シルエットながらも、素材や細かなディテールに甘さを取り入れているドレスは、ありそうでないのも新鮮です。
まるでヴィンテージドレスのような一着は、シャビーシックな世界観のウエディングにマッチします。
出典: トキハナ | Confetti
上の写真は、オートクチュールのような刺繍をちりばめた、スレンダーシルエットのスリーブドレス。
お色直し用のカラードレスとしておすすめしたいのが、グリーン〜ブルー糸を使用してピオニーを描いた刺繍ドレスです。
肌馴染みの良いベージュのチュールに刺繍し、ピオニーの柄が浮き上がるような一着です。
スレンダーなシルエットに肘下のスリーブデザインがヴィンテージな雰囲気を醸し、咲き誇る刺繍はフェミニンな要素も演出しています。
他のドレスでは表現できないこのカラードレスは、披露宴のお色直しはもちろん、パーティや二次会、フォトウェディングや前撮りにもおすすめです。
ピオニーのブルーをキーカラーとして会場やペーパーアイテムなどを選ぶと全体のイメージがまとまり、シャビーシックのテーマにぴったりです。
2-2.「Shabby chic」のコーディネート例
出典: トキハナ | bridal+LIM
シャビーシック・ウエディングにおすすめなヘアスタイルは、緩やかなウェーブを活かしたシンプルなまとめスタイルです。
クールな印象になるタイトなまとめスタイルではなく、エアリーさを感じる緩やかなスタイルがロマンティックなシャビーシックに好相性です。
出典: トキハナ | Core&Coeur
ゴールド、オフホワイト、ピンクベージュのニュアンスカラーをミックスさせたヘッドアクセサリーはシャビーシックの雰囲気にぴったりです。
ウエディングドレスの素材を問わず相性の良いワイヤータイプは、形を変えられるのが人気の理由。
カチュームのようにライン状に使用したり、折り畳んでボンネのように使用することも可能です。
出典: トキハナ | Core&Coeur
リーフモチーフにクリスタルの雫が揺れるデザインのイヤリング。
モダンな印象のリーフモチーフに、ヴィンテージな雰囲気を醸すクリスタルがシャビーシックの世界観にぴったりです。
ポイントとなるイヤリングは、ノーネックレスのスタイリングがトレンドのコーディネートです。
2-3.「Shabby chic」を会場装花・ブーケに取り入れる方法
結婚式で欠かせないのは、会場装花やブーケに使用するフラワー。
「Shabby chic」がテーマのウエディングでは会場をコーディネートするメインカラーのフラワーがロマンティック要素のポイントになります。
まずは「Shabby chic」にぴったりの会場装花です。
出典: トキハナ | Les Quatre Feuilles
ヴィンテージな空間にロマンティックなテイストをプラスするには、フラワーの使い方が大切です。
シャビーシックにおすすめの装花は、生花とドライフラワーをミックスさせたスタイルです。
生花の艶やかな表情と、ドライフラワーのアンティーク感が程よい甘さに仕上がります。
こちらの装花はベーシックなホワイト、ベージュ、グリーンにポイントでブルーを差し色として使用しています。
キーカラーを装花の差し色にしたり、お色直し用のカラードレスにしたり、招待状や座席表などのペーパーアイテムにしたり……
様々な部分で使用することで、ウエディング全体がシャビーシックのテーマにまとまります。
出典: トキハナ | Les Quatre Feuilles
そして、ウエディングに欠かせないのがブーケ。
こちらは、シャビーシックのテーマにぴったりなニュアンスピンクを基調としたブーケです。
生花とプリザーブドフラワーをミックスしたデザインです。
かわいらしく甘めなカラーのブーケも、プリザーブドフラワーを混ぜることでクラシカルな中にモダンな雰囲気を感じる仕上がりになっています。
会場装花と同じく、キーカラーや差し色をブーケ以外のアイテムにも取り入れるのがポイント。
シャビーシックのテーマにぴったりなフラワー選び、色選びを大切に決めていきましょう!
3.「Shabby chic」が似合うおすすめの結婚式場
結婚式のテーマとして大人気のShabby chic。
ダーティーなヴィンテージ感と程よい甘さのフェミニンが絶妙にミックスしたシャビーシックは、大人のロマンティックなムードが落ち着いた大人の女性におすすめのテーマです。
細やかなディテールまで洗練されたこだわりが重なり合うことでシャビーシックの心地よい空間を作り上げることができます。
ウエディングテーマの実現には、「会場・ウエディングドレス・装花」の3つがバランスを取れているか、ブレていないかがとても大切です。
会場選びの重要なポイントが、二人のテーマをしっかりと伝え、イメージ通りの空間に仕上げてくれる会場と出会えるかがキーとなります。
そこで、シャビーシックのイメージを得意とするおすすめの会場をご紹介します。
3-1.IWAI OMOTESANDO イワイオモテサンドウ(東京>青山、表参道)
今までの結婚式の概念を覆し、全く新しいスタイルを提案してくれる会場が「IWAI OMOTESANDO」。
表参道の裏路地にひっそりと佇み、入口もプライベートな空間を演出してくれるところからスタートしています。
建物に入るまでの25mという長い参道は、お祝いをする準備のためにとの思いを込めて作られた空間です。
ゲストの方1人1人がそれぞれの思いを馳せ、結婚式を迎えることができます。
人前式が執り行われる挙式会場は「セレブレーションホール」。
ゲスト席は向かい合う形に椅子が配置され、2人の姿をしっかりと眺めることができ、心から祝福することができます。
一面グレーの空間に、大きなフラワーベースが置かれた会場はこだわりのウエディングドレスがとても良く映えます。
パーティ会場は、「自分の家に招く」がコンセプトのリビングルームです。
グレーを基調とした空間に温かみを感じるブラウンのインテリアがほっと落ち着く空間を作り上げています。
テーマのシャビーシックにもぴったりと馴染む会場です。
モダンでクールな印象のグレーに、品の良さを感じるブラウン、2人ならではのキーカラーを合わせたらイメージ通りの空間となります。
出典: トキハナ | IWAI OMOTESANDO
3-2. レストランひらまつ レゼルヴ(東京>赤坂、虎ノ門、六本木)
東京・西麻布にある隠れ家のような一軒家レストラン。
4フロアにまたがる贅沢な空間を、二人らしく自由にアレンジできるのが魅力の会場です。
緑豊かな空間は1日限定1組で、こだわりの詰まったプレミアムなウエディングが叶います。
入口はまさに「シャビーシック」な雰囲気で、ここで撮影した1枚は大切な思い出になりますね。
ホワイト〜ベージュを基調としたチャペルは、窓から差し込む光が爽やかに洗練された空間へと仕上げてくれます。
シンプルながらもグリーンやフラワーをふんだんに使用し、大人のフェミニンが完成します。
パーティ会場のバンケットルームは、アンティークな雰囲気が薫るインテリアを華やかに彩るフラワーで贅沢な空間となります。
会場の壁や床などのハード面がニュアンスカラーと好相性なので、シャビーシックでキーカラーとなるグレイッシュ系のカラーを取り入れるのがおすすめです。
1日1組限定だからこそ会場装花やテーブル・椅子などのインテリアにもこだわることができ、二人ならではのテーマやイメージを持っている新郎新婦にとても喜ばれる会場です。
出典: トキハナ | レストランひらまつ レゼルヴ
4.まとめ|テーマ「Shabby chic」で大人フェミニンなウエディングに
大人気のテーマ「Shabby chic」を結婚式に取り入れる方法や、テーマにぴったりの色々なアイテムや会場をご紹介してきました。
SNSでも大人気のシャビーシック・ウエディングですが、ただおしゃれなだけでなく、ゲストの方があたたかい気持ちになれるテーマでもありますね。
こだわりのテーマカラーを決め、会場・ウエディングドレス・装花と全体をしっかりと結びつけることで、イメージ通りの結婚式となります。
ヴィンテージな要素とロマンティックな要素をミックスさせたシャビーシックをテーマに、大人フェミニンなウエディングにしましょう!
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